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女優コ・ソヨン、論議になった日系金融グループのモデル契約解除「心配かけ陳謝」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.09.25 16:22
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女優コ・ソヨンが議論になっていた日系の金融企業とのモデル契約を解除することにした。

コ・ソヨン側は25日、報道資料を出して「Jトラストグループの企業広告のモデル契約を解除した」として「すべて整理し終えた」で伝えた。

 
さらに「大事にしていただいていた多くの方々にご心配をかけて申し訳ありません。今年8月、ある広告代理店からJトラストという日系金融企業の広告モデルの交渉を受けて提案に応じました。多方面に成長する金融グループのブランドイメージを向上させたいという広告の趣旨と絵コンテを見て出した決定でしたが、広告モデルに抜てきされたという報道が出た後、私が見逃していた部分があることに遅れて気づきました」と明らかにした。

また「今回のことで皆さんにご心配をかけた点、改めて心より申し訳ないという言葉を伝えます。問題をできるだけ正確に早期解決したい気持ちで東奔西走し、すでにJトラスト側にモデル契約解除の意向を伝え、該当企業もこうした私の立場を最大限に尊重してくださり円満に契約が解除されました」として「多くの方々の関心と愛で成長してきた女優であり妻であり子供たちの母親として

今後、皆さんの関心と愛に一層の責任をもって成熟した社会人の姿勢で報いることができるよう努力します」と伝えた。

これに先立ちコ・ソヨンはJT貯蓄銀行やハイキャピタルなど傘下に貸付会社を置いているJトラストグループの企業広告モデルを契約して議論になった。販売商品の大部分が貸金業と密接な関連があるためだった。これに対し初めて議論が起きた当時コ・ソヨン側は「該当企業から広告提案を受けた後、高金利商品や貸金業関連の部分について除いて、ひたすら企業広告イメージのモデルとしてのみ契約した。貸金業の部分についてのものとは関係がない」と明らかにした。

さらに「意図とは違ってあらわれて残念だが、まず広告エージェンシー側とこれについて議論しているところだ。追加的な立場が整理されれば再び発表する」として「広告は6カ月の単発契約だ。今まさにオンエアされたので来春までは見ることができ、困惑している」と明らかにしていた。

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